仮性包茎は平常時亀頭が包皮に隠れている状態ですが、勃起時は亀頭が自然に露出する状態のことです。日本人に一番多いタイプの包茎と言われています。

仮性包茎は包皮の内側と亀頭の間に恥垢が溜まりやすく、不衛生になりやすいので、様々な病原菌を繁殖させる原因となってしまいます。

特に見た目の問題ですね。仮性包茎を治すには「包茎手術」を受ける必要がありますが、絶対ではないです。

カントン包茎は包皮口が狭く、平常時は何とか亀頭を露出させることができるが、勃起時に剥いてしまうと亀頭を締め付けてしまう状態のことです。

無理に剥くと元に戻せなくなってしまう場合もあり、放置すると血流への流れが止まってしまい非常に危険な状態です。

この状態では不衛生になってしまい様々な病気を引き起こす可能性があるため、なるべく早く治療することをオススメします！

真性包茎は包皮の口が極端に狭く、通常時勃起時ともに全く亀頭を露出できない状態のことです。

無理に露出させると重度のカントン包茎になる可能性もあり非常に危険です。

全く洗うことが出来ないため放置しておくと不衛生になってしまい様々な病気の原因となってしまいます。

また、亀頭と包皮が癒着している可能性もあるため一刻も早い治療が必要です。